テープの種類 ノーマル、ハイポジ、チタン・・・懐かしいよね
カセットデッキを購入して数ヶ月後、ようやく、テープの聴き比べができました。。。(^^ゞ
ノーマル、ハイポジ、チタンと大きく分けて3種類あり(もっと細かくいえば細かいと思うのですが。。。)、学生時代は、そんなことも考えず、ただただ、ハイポジを買ってましたね♪
(さすがに中学生にはメタルは高い。)
実際の聴き比べ
今回は、ビートルズのLove Me Doを中心にCDから録音したもので確認しました。
ちなみに環境は、こんな感じです。
CDプレイヤー marantz CD5001
テープデッキ SONY TC-WR910
アンプ FX-AUDIO- FX502J-S
そのほかも同条件、同設定にした。
ノーマルテープ
・アナログっぽく、ぼわっとしている。
・音圧がある。
・いかにもアナログちっくなバランス音質がいい。
ハイポジションテープ
・低音が増して、音に厚みがでてくる。
・中音が若干歪むというか響く。
・ロックを聴くなら、悪くないのかもしれない。
メタルテープ
・高音までしっかりでるようになる。
・全体的にフラットな感じ。
・ハイポジの音圧はそのままで、ハイポジの弱点を補っている。
総括
どのテープを選んでもアナログっぽい。CDやネットオーディオとは違う。当たり前だけど。。。。
やっぱり、すべての面でメタルテープが勝っているのが確認できた。
ただ、メタルが手に入らない場合は、アナログとしてバランスがいいノーマルタイプのほうが聴いていて疲れないのかもしれない。
でも、ロック限定ならハイポジかも。。デジタルアンプから真空管アンプに替えるとまたハイポジもいい。。難しい。。。
ちなみに、四半世紀ぶり?にテープのタイトルを書いた。。。。
相変わらず、スペース足りない!しかも、綴り間違ってるし。。(^_^;
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