中級レコードカートリッジに挑戦! JICO JR-125S

オーディオレビュー
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そろそろ、次のレコードカートリッジにいってもいいのでは?

という、訳の分からない理由を付けて、次のカートリッジを探していました。

今までのは、SHURE M44Gという、業界的には定番中の定番で、オーディオマニアの人たちに言わせると最低標準らしいです。富山のラーメンでいうと○(数値)番ラーメンですね。。。(^^ゞ

M44Gの低音はよかったよ。しばらくさらばじゃ!
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見つけたのが、 JICO オリジナルMMカートリッジ JR-125S !

中級クラス(値段的にはね)の中古カートリッジJICO JR-125Sです。
日本製らしくこんなに判子がいっぱい(^O^)

日本製らしく検査だらけ。。信用の証です。

今回も得意のメルカリです♪ようやく、他のも揃えました。
ごめんなさい。シェルで音が変わることはまだ疑っていて、ヤフオクでDENON標準の1000円のにしました。
リード線は、ケーブルで音が変わるのを散々見てきたので、OYAIDE HSR-102を選択(それでも下から2番目ね)しました。

今回のセット。全部で1万円ほどです。
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いよいよカートリッジの組み立て

っていうか、細かい作業なのでスポットライトで取り付けました。

実はメガネとって作業した。歳だな。。。(^_^;

パッと飛ばして、完成です♪(カートリッジの作り方は別ブログに譲ります。。(^_^;)

普通のと配置が違うので気をつけないと。。。
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カートリッジセッティング

先日からの3点セットでセッティングしました。
めんどくさいけど、この作業がアナログ好きにとっては楽しい時間♪

レコード好きは揃えよう3点セット
メモリはきちんと
針圧もきちんと。最初はこの値で設定を。
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試聴タイム

・ボーカルに広がりがでた。
・低音よりは高音が元気になり、高音向けのセッティング?
・アンプのメモリを1つ上げないと、今までの音量がでなくなった。
 →よく言うと、それだけ繊細になったのかな?(^_^;

アレサ・フランクリンの声が透きとおる♪

今度は、MMカートリッジの最高峰か、MCカートリッジを試してみたいですね。
まだまだ道のりは長い。。。。(^^ゞ

今回の商品はこちらです。

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