次のオーディオ用自作として挑戦してみたかったモノ
2020年第2弾の自作モノは、そうです!(誰も言ってない)セレクターを欲しかったのです!
同じセレクターでも、複数切り替えられるロータリースイッチものが欲しかったのですが、どう組み立てたいいか分からず。ややこしいよね。アレ。。トグルスイッチのも考えたのですが、どうしようかと思ってたところ・・・・・
NFJ&FX-AUDIO-さんの自作スピーカーセレクターキット「Bonneville Eaters」読めない方へ「ボンネビル イーターズ」といいます。どういう意味かは分からなかった。これを見つけて、昨年、この日のために購入しておきました。。。(^_^;
いざ、構想半年のセレクター製作へ(時間がなかっただけともいう)
で、この2020年の正月休みを利用してつくることにしました。
こんな感じに並べて、RCAラインケーブル用セレクターとスピーカーケーブル用セレクターの2つ作ろうと思います。
後日談・・・別々に作ったほうが自由に配置できた。。なぜ、このとき1つの箱でやろうと思ったんだろうか。。もっと使い方考えてからつくらないとね。。(^_^;
まずはボードそのものを組み立てます。ちゃんと後先考えて、端子の配置を決めましょう!
って、当時に戻って自分に言い聞かせたかった(ノД`)
ケースの穴の配置をきめます。僕は隣と25mm開けました。これくらスペースがないと作業がしづらいかなぁと。
ここで、ん?と思った貴方!すごい!
そうなんです!RCAのラインケーブルはこの数で合ってますが、スピーカーケーブルは、+と-別々に端子が必要なんです!
当たり前なんだけど、なぜかそのことに気づかず作業をはじめてしまうという。。。(゜Д゜;)
にしても、この道具いいね!アルミの穴を開けやすい。4mmのドリルで穴を開けて、その後、テーパートリマーで穴を拡大していきます。
そう!端子を付けた後、気づきました!穴がたりないことに!
なので、こっそり穴を増やしました。。。(^_^;
ボタンスイッチもケースの外に届かなかったので、木の棒を買ってきて作りました。
まずはRCAラインセレクター側を作製。テストしてなんとかOK。
ケーブル、せめて2色にすればよかったかな。カッコ的にも。。。(^_^;
実は急遽、ホームセンターで買ってきたケーブルです。細いのは家にもあったけど、太い方がなんかプラシーボ効果的にいいのかなと。。。(^_^;
ついに自作スピーカーセレクター&RCAラインセレクター完成!
スピーカーセレクター側も製作し、完成へ!
スピーカー側は、amazonのスピーカーケーブルを使いました。
これも同じスピーカーケーブルの方が、音がいいだろうと。( プラシーボ効果 その2)
セレクターを試聴してみる
やっぱり、フロントにスピーカーケーブルが来るのはイヤだけど、仕方がない。
・おお!全体的に音の解像度が上り、元気になった。というか、元に戻ったのだと思う(^^ゞ
一件落着かと思いきや・・・・
これで完成と思ったら、、、、右スピーカーの音が小さい。しかも、片方のスピーカー切り替え時のみ。
端子が悪いんだと、外して直接ハンダ付けにしたり、メーカーに問い合わせて、すべてのハンダを直してみたり・・・・それでも直らない(ノД`) しょうが無いハズレを引いたんだろう。きっと。。。
これではセレクターではない。。。1対1の単なる接続機器
RCAラインセレクター側は問題なしでした!本来はスピーカーセレクターの自作キットなのに。
ということで、スピーカーセレクター側をインターネットでいろいろ調べてトグルスイッチのものにチャンレンジすることにしました。
なんか、そっちのほうが音もいいかなぁと。。 その2へ続く。
今回の商品のおさらいです。
アルミケースは、ミスミさん( https://jp.misumi-ec.com/ )を使っています。安くても配送込みで大助かり♪(一部を除く)
本当は、生でケースをみて、配置を想像したいんだけど、、、ここ富山にはない(ノД`)
残りは、こんな感じです。
では、その2をお楽しみに♪
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