次のステージはMCカートリッジでしょ!
ヤフオクくじの2等50%OFF(MAX2500円) が当たりました!
その当たったことを記念して、MCカートリッジを買ってみることにしました。
(いつかのMCデビューのために、フォノイコライザーもMC対応を用意していた♪)
以前から、ザ・定番のDENON DL-103を狙っていたのですが、そのヤフオクくじ当日落札しか許してくれません。。(ノД`)
出品があるにはあったのですが、価格・状態のバランスがちょっと思わしくない。
そんなとき、似たような番号のDENON DL-301を見つけました。
えっ?どう違うの??
と思うのは普通の人間の心理です。あってます。
ということで、DL-301カートリッジを調べてみました。
一言で言うと、ロックにいいらしい!
忠実に音を再現するのは、放送局からの要望から生まれたDL-103で、その技術を活かして、よりオーディオ的に作られたのが、DL-301ということでしょうか。
(と、私はいろんなサイトをみて解釈しました。異論は受け付けません。(^_^;)
ちなみに、針の種類で値段が変わるのはわかると思いますが、もう1点気にしてみてる項目があります。
それは、再生周波数範囲です。
再生周波数範囲:20Hz~60kHz というヤツですね。どうやら、やっぱりこのレンジが広いと評価も高く、値段も高いということみたいです。新品は値段の高さである程度、性能をみるのですが、中古になると状態が入ってきて性能と価格の関係がわからなくなるので、この項目をひとつの参考にしています。もちろん、針の種類は当然としてですが。。。
でも、人間の耳には20kHzが限界なんですがね。。いや、肌で感じるんです。
(これは決してあやしい宗教団体ではない。オーディオやっている方なら事実です。ま、オーディオ教ともいうか。。。)
我が家にDL-301がやってきた。
ということで、DL-301の稼働品を無事落札しました。ん?上限2500円じゃないの?という細かい計算はしないでいただきたい。
ところで、こんなんできました。(^_^;
まー、これならレコード針は守られているかも。みんな、いろんなこと考えますね。
僕も出品のときは、参考にしよう♪
もうひとつ、落札したカートリッジがあったので(針が折れたんで同じヤツです)、いっしょにセッティングをしていきました。
MCカートリッジの実力はいかに!
テストには、同じDENONのDP-500Mを使い、フォノイコライザーは、CAMBRIDGE AUDIO CP2を使いました。
・MMからMCにさすがに出力が弱くなった。
これ、昇圧トランスタイプ?のMCフォノイコライザーだったら、違ったのかな。
そっちも試して見たい。
・ハイハットが元気に、高音がすごい!
さすが、 再生周波数範囲:20Hz~60kHz だけあります。たぶん、高音いいです。
今回の商品はこちら
うーん、さすがに新品はもうないです。DL-301Ⅱになってますね(^_^;
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