ずっと気になっていたオペアンプを交換してみる
ずっと気になっていたD級アンプのオペアンプを交換しよう!ということで、今回はオペアンプを交換してみました。しかも、今のFX502J-Sは、左右独立オペアンプ仕様でさらに2倍の出費がかかってしまいます。。。(^_^;
どのオペアンプと交換したの?
1個80円のNE5532Pから(ザ・標準だなぁ)、1個480円のMUSES8920Dの日本製にグレードアップしました。
なんと!価格差6倍!!!左右2個いるので、1000円ですね。
オペアンプ交換でどう変わったの?
試聴した結果は、
・高音の解像度が増したせいか、臨場感がある。
・音が前にでてくる。
・DACより、レコードのほうが違いがわかるな。
他、サイトでは低音のほうが。。って書いてあるけど、環境によって違うのかなぁ。
どっちかというと高音の方が解像度が増してる。
っていう感じです。電源タップといっしょで違いがよく現れたのはレコードの方だった。
アナログってシビアなのね。。。♪
ここまでくると最高峰オペアンプである、MUSES01という1個3500円のオペアンプが気になります。(だから、誰も気にならないって!)さらに価格差7倍!!
これももちろん左右2つ用意しないといけないから、オペアンプだけで7000円!!!
7980円アンプとほぼ同じ値段になってしまう。。。(^^ゞ
んな!ばかな!!さすがにないな。。。。。うん。。。。うん。。。。
前回はACアダプターを24Vにして低音のレベルを上げ、今回はオペアンプで高音のレベルが上がった。結果的に、なんかバランスよくなったぞ。。。いや、ほんまに。。。(^^ゞ
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