ようやく、このシリーズを手に入れました
この、stereo 編 ONTOMO MOOK 「レコ―ドが覚醒する! EQカーブ調整型真空管フォノイコライザー」特別付録:ラックスマン製真空管フォノイコライザー・キット(長いな。ここまでが商品名でいいのかな?)を手に入れました。
実はこのシリーズ、初めて購入します。なかなか縁がなくて。。(;^_^A
(アンプのやつほしかったけど、みょうにプレミアがついちゃって買えずにいました。)
早速、LXV-OT10のフォノイコライザーを組み立てます。
組み立てといっても、基板はもうできているので、ほんと15分ほどもあれば終わるかと(^^♪
オペアンプは、TI072とJRC4558がついていました。いずれも2回路ですが、前段はFET入力タイプのみだそうです。気を付けましょう。いくつか手元にオペアンプがあるので、楽しめそうです♪
真空管は、12AU7(ECC82)というタイプでJJ ELECTRONICのものが入っておりました。
これも事前に4つほど買ってあります(^^)/ 手の届く範囲でね。。。これも聴き比べしましょう♪
ま、まずはド・ノーマルで楽しみましょう。エージングもせんなんし。。(‘◇’)ゞ
いざ、「LXV-OT10」フォノイコライザーで視聴
いろいろ遊べるフォノイコライザー「LXV-OT10」ですが、まずはド・ノーマルで遊んでみることにしました。
・いや、ほんと楽しいこれ♪ イコライザーカーブがいじれるってこんなんなんだ!
(上下のdb範囲が大きいからか結構変わります。)
・もうすでに前のフォノイコライザー「CAMBRIDGE AUDIO CP2」と遜色ない!
と思ったけど、ちょっと高音域がきついかな。。エージング後をみてみよう。MCだからかも、、、なんかMMのほうが相性よさそうといってる。さすがにまだ前のフォノのほうが上だな(;^_^A
・これから、さらにいじれると思うと楽しそう♪
後日談
最初はDL-301のMCカートリッジでやっていましたが、M44GのMMカートリッジでも試してみました。
・確かにMMカートリッジのほうがあってますね!自然です。
MCはちょっとぼわっとしてた。今思えば、無理やり感があったかも。。。(;^_^A
今度はいじってみますので、次のブログにご期待ください。
今回の商品はこちら
もう説明いらないですね。とりあえず、買っておきましょう(^^)/
追伸 ようやくいじりました。
まずは真空管を変えてみましたとさ。。。+電源も♪
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