自作でジャンパーケーブルを作りなおそう
先日、YAMAHA SOAVO-1を購入しましたとお話しました。
その時に、仮として作った「ジャンパーケーブル」です。
あとで、再利用するため、もったいないので、ケーブルを長めにとりました。
ケーブルは、お気に入りのBELDEN(ベルデン) 8470(レビュー記事はこちらから)です。
ま、これでもちゃんと音はでますよ。。。(;^_^A
ジャンパーケーブルをちゃんとつくろう
ということで、先日、AliExpressで、純銅?のY字プラグ、AliExpressで、純銅のY字プラグを買っておきました。これです。。。ちょっと大きいな。
もったいないので、今のジャンパーケーブルを二つに切ります。
そのあと、Y字プラグを取り付けるのですが、ここはやはり、できるだけハンダを使いたくない(‘◇’)ゞ
お前に音の違いがわかるのか?といわれそうだけど、ここは定説に従おう。
でも、普通にするとガバガバなので、二つ折りにしたらなんとかなりました(^^♪
なぜか、完成のものには血がついてる。。。格闘してたんだな、知らないうちに(;^_^A
確かにこれだけ図太いとペンチでしめるのも一苦労しました。
ジャンパーケーブル 、完成です!
なんかちょっとは、ジャンパーケーブルっぽくなった?(;^_^A
いざ、自作ケーブルで視聴
みためはこんな感じです。。。なんかそれっぽくなったぞ。
いつものMISIAのあいのかたちでも。。。
・すごい!高音がすっきりする。
・解像度も上がる。
自作ジャンパーケーブルを作りなおしたといっても、同じBELDEN(ベルデン) 8470ケーブルだったので、そんなに変わらないと思っていました。
プラグだけでこんなに違うのか?それとも、短くしたから??
なんかここまで音が変わると、バイワイヤリング接続はもうちょっと楽しんでからにしようかな。
気軽に自作ができて、音も変わるジャンパー、おすすめです!
後日談 接続方法を変えてみた。
FB先生から、いろんな接続方法があるよと教わりました♪ いつもお世話になっております。
スピーカーのプラスを高域のプラスにもっていき、写真のようにクロスさせるとまた変わるよ。
ということで、試してみました。
・音が前にでて立体感が上がった感じ。(高域が協調されたから?)
・でも、ちょっと低域が犠牲になってるかも。
で、この YAMAHA SOAVO-1 に合ってるかも。ということで、このままにします(^^♪
このほかにも、いろんな接続方法を教えていただきました。
バイワイヤリング接続 にしても、ジャンパーをそのままにするとか。。。楽しみが広がりますね♪
今回の商品はこちらから
メインとなるスピーカーケーブルです。価格も音もお気に入りです。
メッキしてないものを探しました。これは8つあるので、大丈夫です。ただ、ちょっと硬い。。(;・∀・)
みんなは血を出さないようにしてください。
たった20cmで音が変わるんですね。。。うーん、奥が深いぞ、オーディオ沼(‘◇’)ゞ
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