70年代のアンプって、かっこいい!
なぜか、わたくし、70年代のアンプ好きなんです。。。(‘◇’)ゞ
生まれた年(1976年)に近いというのもあるのですが、聴いている音楽がビートルズをはじめとした60年代~70年代のロックばかりなんですよね。。。
ということで、よなよなヤフオクやメルカリを見ては、虎視眈々と70年代アンプを狙っております。
DENON PM-700Zを落札!
といっても入門のエントリー機は、前回のTRIO KA-3100もあるし、ま、いいかな(^-^;
ということで、当時で69800円以上という謎のルールで探していました。
で、見つけました!これ、1975年製 DENON PM-700Z 定価145,000円
なんか69800円どころか、一気に10万円越えいっちゃいました(^-^;
どうせ買うなら、音出しOKを買いたいと。。。
このDENON PM-700Zのデザインみてください!
かっこよくないですか!!
この木枠といい、このスイッチといい、この70年代のアンプ、ほんと好きです(^^♪
後ろはこんな感じ
もちろん、CD接続もない。。。テープの録音ありきですよね♪
(使ってないけど。)
で、中身はすんごいキレイなんです。
ちゃんとカバーがあるからもしれませんが、中はすんごいキレイ♪
私より年上とは思えないきれいさです!
前回のONKYO INTEGRA A-919で痛い目にあってますからね。。(^-^;
前のオーナーさんがいかに大切に使われていたかわかります。
こういうのをみると気持ちいいので、私も引き継いで大切につかいます(^^♪
いざ、70年代の音を復活。視聴。
その前に、この「TONE」がちょっと特殊だったので、紹介します♪
まず、BASSとTREBLEの周波数を決めてからダイヤルを回すんです。
BASSは、320Hzと640Hz。TREBLEは、3.2KHzと1.6KHz。
いろいろ悩んだあげく、以下の設定にして、DALI ZENSOR7でちょうどでした。
殺してDEFEATにすると低音がボアボアしてた。。(^-^;
ちなみにDIATONE DS-77HRXのときは、殺してDEFEATにするとちょうどでした。
ということで、改めて。。。。殺したDEFEATで。。。
・透き通った音が印象的でした。
・思いのほか、低音もしっかりでてる。
・解像度が高いのかもしれない。音が細かい。
・楽器、ひとつひとつがしっかり音がでてます。って感じです。
ギターのスライドがしっかり聴こえる
今回の商品はこちら
って、ないんです。。。そんな前のアンプ。。。ヤフオクか何かで見つけてください。
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