FX-AUDIO- FX-04Jのオペアンプ交換 パート2

オーディオレビュー
スポンサーリンク

差動変換部オペアンプのみを交換

以前は過去記事にもあるように、FX-AUDIO- FX-04JのDACには、LME49720NAを付けていました。
そこに1つだけ余っていたOPA1622を投入しました。

真ん中のそびえて立っているのが、 OPA1622 です。

試聴タイム

前回の交換 Texas Instruments製 TL072 LME49720NA では、めざわりな高音がゆったりとなったと書きました。
で、今回は。。。
・解像度が上がり、高音に磨きがかかったように思われます。

スポンサーリンク

LPF回路部オペアンプ はそのまま

左右のLPF回路部オペアンプは、MUSES8920Dのままで、低音が元気になってます。

総評

結果的に高音も低音もバランスよくなったかな?プラシーボ効果ともいう。。。。(^_^;

スポンサーリンク

今回の商品達を紹介するぜ!

まずは本体。。。僕は車の中で使ってます♪

つぎに1つめのオペアンプ 同じOPA1622だけど、なんか僕のと違う。。。(^_^;

Ben_ke OPA1622 DIP8高電流出力低歪みデュアル・オペアンプ
OPA1622は、デュアルチャンネルバイポーラ入力のSoundPlusオーディオオペアンプです。 このデバイスの周波数は1kHzです 低ノイズ密度は2.8nV /√Hz、低THD + Nは-119.2dB、出力電力は100mWで32Ω負荷を...

つぎに僕のお気に入りアンプ MUSES8920D、僕これ好き♪

共立プロダクツ MUSES8920D 新日本無線【KP-MUSES8920D】
◎スペック 動作電源電圧:±3.5V~±16V ローノイズ 8nV/√Hz(typ.) THD:0.00004%(typ.) スルーレート:25V/μs(typ.) 入力オフセット電圧:0.8mV(typ.)~5mV(max.) 入力バイア...

コメント

タイトルとURLをコピーしました