まずはスピーカー周波数特性測定を測ろう
DENON PMA-2500NEとYAMAHA SOAVO-1の今のメインの組み合わせコンビで、まずは普通にスピーカー周波数特性測定を測ってみました。
今回の接続方法は、バイワイヤリング接続ではなく、こういった感じの汎用的1接続です。
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左スピーカーの測定
測定マイクは80cm離して測定しました。
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こんな感じです。
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右スピーカーの測定
右側も80cm離して測定。
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右もこんな感じ。当たり前だけど、左とよく似た特性ですね。
![](https://audio.yushintokai.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/f09230a2d9d8a47fe7c23d9349541be0-1-1024x394.png)
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リスニング位置での測定
で、真ん中で少し下がって、リスニング位置での測定です。
普段、椅子に座って仕事しながら聴いてますので、このリスニング位置です(;^_^A
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こんな感じです。。。。
・高域が下がっているのは、ツイーターは指向性が高いので、ちょっとずれているからかもしれません。なので、スピーカーをさらに内側に傾ければ大丈夫かと思いますが、それをやると今度は音の広がりが弱まるので、正三角形よりもちょっと広げたほうが僕は好きなんです。。。ぶつぶつ。。。。
・あと、バイワイヤリング接続じゃないからか、どうしても弱まるのもありますね。
・あと、気になる点といえば、180Hz前後がちょっと下がっているのは、ルームセッティング??
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いざ、トーンコントロールをセッティング
ということで、DENON PMA-2500NEのピュアダイレクトを外してトーンコントロールをいじってみた。
基本、ベースが出すぎているなーと思っていたので、それを抑えて、逆に下がり気味の広域をあげてみました。9時15分にしてみました。
(時間でいうと覚えやすいでしょ。それだけ。3つあったらどうするんだ?って言わないこと)
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次の両方を若干弱めてみました。10時10分ですね。
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![](https://audio.yushintokai.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/91b8a0cca7c1c530bbd75d4465192324-1024x422.png)
グラフ的には、15分のほうがよりフラットになったが、実際に聞くとちょっと高域が出すぎてキンキンしたので、弱めて今のところで落ち着く
・高音域が強くなったので、はっきり音が聴こえるようになった。
・音がキレイ。
・悪く言うと音の迫力が少し犠牲になった。プリかましてダイレクトじゃなくなったから?
いずれにしても、180Hzぐらいで凹む。。。これはルームセッティングなんだろうか。。。
まだまだ、挑戦はつづく。。。
長時間、音楽を聴くときは疲れず、心地よいことが一番です。
そういう意味で、ピュアダイレクトでもいいですが、うまくトーンコントロールと付き合っていきたいですね。
今回の商品はこちら
特にないけど、このマイクがいいんで紹介しておきます(;^_^A
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