トールボーイスピーカーが好きなので。。。YAMAHA SOAVO-1

オーディオレビュー

2022.01.12

私はトールボーイが好きです

普段は、DALI ZENSOR7をメインスピーカーとして、聴いております。
いやいや、オールマイティのバランス型でお気に入りのトールボーイスピーカーです。

なので、このままでもいいかにゃー😸と思っていたのですが、そこはオーディオの沼！
次なるステップをしたくなるんですよね。。。意味もなく。。。はい。。。(;^_^A

あと、ホームシアターのメインスピーカーは、JBL SV800を使用していました。
これも迫力満点で最高なんですよね。このままでもいいかにゃー😸

と思いながらも、ここは次なるステップのために新しいトールボーイくんを迎えなきゃいけない！
と思うようになりました。

今回の条件はこんな感じです。

今回の条件
・当たり前だけど中古とする。新品は買わない。買えないともいう。
・前回は定価が15万円クラスだったので、定価30～40万円クラスがほしいなぁ。
・幅広い音楽を聴きたいので、オールマイティのバランス型が希望。
・可能なら、ウーハーユニットを一つ増やして、３つほしいなぁ。
・を15万円以下で。。。。

ということで見つかったのが、 YAMAHA　SOAVO-1でした♪
実はハードオフで1か月ぐらい前から狙っていました。。。(‘◇’)ゞ

・以前、YAMAHAのスピーカーを持っていて、オールマイティのバランス型が気に入っていた。
・ユニットが3つある。
・ポートが前にある。
・値段が、、、ちょい予算オーバー(;^_^A

実際にハードオフで視聴させていただきました。
車の中に、ビートルズのCDがあったので、それを聴かせてもらいました。
同じ価格帯のB&Wのトールボーイも聴かせてもらいました。でも、いい感じだったのはこっちでした。

我が家のスピーカーの移り変わり

YAMAHA SOAVO-1くんが来る前

一番端がホームシアター用JBL SV800です。で、メインに DALI ZENSOR7でした。

YAMAHA SOAVO-1くんが来たあと

DALI ZENSOR7がホームシアター用に代わって、メインにYAMAHA SOAVO-1をお迎え。

YAMAHA SOAVO-1のセッティングあれこれ

付属のスピーカースタンドが使えない！

で、YAMAHA SOAVO-1には別にスピーカースタンドがついていました。

でもね。。。つけると大きすぎて、御影石とか今のスタンドに乗らないの！
かといって、付属のスタンドのみにしたら、今度はリスティング時のスピーカーの高さが足りない！

高さの大事さは学んできたので、ここは前回のスタンドを活かしながら、高さを合わせながらセッティングしました。適度に土台の木に響かせるのもいいのかなぁとも思ったり。。。知らんけど。。。(‘◇’)ゞ

ジャンパーケーブルを即席でつける。

そうなんです。このYAMAHA SOAVO-1はバイワイヤリング接続対応なのです。
詳しい説明は、ほかに譲るとして、ツイーター側とウーハー側で別接続ができます。
(後日、記事にしますが、DENON PMA-2500NEを買ったんで、バイワイヤリング接続ができるんです♪)

その設定はいずれやるとして、ジャンパーケーブルは用意しとかなきゃ。購入時についてなかったし( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

とりあえず、メインのスピーカーケーブル（BELDEN8470）にバナナと端子をかましただけです。
ケーブルが長めなのは、いずれこのケーブルを切ってちゃんとつくるため。

今、見た目が不格好だけど、いつかちゃんと作ります。。。。(‘◇’)ゞ

かといって、外すとほんとにツイーターから聞こえず、一発でわかるほどのすごいヘンな音になる。

いざ、 YAMAHA SOAVO-1を視聴

ということで、ようやく視聴タイム。
・低音が心地よいですね。より深みがあるというか。。。下品じゃない。
・バランス型って感じ。上もしっかり聴こえます。
・音に幅があるし、伸びもあるね。
・なんか、音が強くなった？
・ちなみに、 DALI ZENSOR7は、普段聴かないj-popsやテクノ系こそあってたけど、 YAMAHA SOAVO-1は合わない。むしろ、普段よく聴く女性のJAZZvocalがあってる♪
等々、いいこと尽くしでした(^^♪　
さすが40万円クラス！ま、値段だけじゃないけど。

やっぱり、音の変わりはスピーカー5割説は本物のような気がする。
こんなに音がよくなるとは、びっくりです♪

で、これ以上のクラスのスピーカーって、どんな音がするんだろう。。
いやいや、これで上がりですよ(^^♪
さすがにこれ以上はお金を出せない。。誰か儲けさせて(;^_^A