レコード針のクリーニングはなにが正解なの?

自作・小技テクニック
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カートリッジのレコード針のおそうじ、どうしてる?

ということで、初心者の質問すぎてなかなか聞けない、この質問に私なりに回答してみみます。。。(^-^;
(私なりなので、ご理解ください。)

カートリッジのクリーナーには、湿式と乾式があります。

湿式クリーナー audio-technica AT607a

今までは、audio-technica AT607aという湿式クリーナーだけを使っていました。
超がつくくらい、定番中の定番ですね。

これですね。みたことあると思います。

キャップがそのままブラシになっていて、そのまま利用できます。

ひとカキ、奥から手前にブラシを当てれば、あら不思議♪
キレイに埃がとれます!

ただ、欠点もありました
・当然ながらレコード針が乾くまで使えない。最低15分ぐらい?
・容器のなかに埃がたまってきた。
・しかも、使いすぎるとレコード針を痛める説も。

乾式クリーナー Carbon Fiber Stylus Cleaning Brush

そこで、レコードの差し替え時に、さっとついてる埃だけを取りたいとずっと思っていました。

で、であったのが、乾式クリーナーCarbon Fiber Stylus Cleaning Brushです!

綿棒ぐらいの大きさで、毛先はほんと細かいブラシになっています。
でも、ちょっと毛先が固いので、指でグリグリしてちょっと柔らかくしてから使うといいと思います

これも同様に奥から手前にさっと。
これはちゃんとカートリッジのレコード針の先を見ながら、やるといいと思います。
なかなか針にあてるのが難しい。。。
・基本ひとカキで埃は取れます。やりすぎると痛めそうで。。
・乾式なので、レコードとレコードの切り替え時に使えます。すごい便利。

まとめ

レコード針のクリーナー、湿式と乾式があります。
2つとも使いこなしましょう♪

普段は、乾式。定期的に、湿式

キレイな針は、キレイな音を出します!
これは紛れもなく事実です。特にMCカートリッジは埃にシビアです。
いい状態でのレコード再生に心がけましょう♪

今回の商品はこちら

まずは、定番中の定番から。audio-technica AT607aです。
なかなか減らないので、中の液が汚れたら交換かな?

次にCarbon Fiber Stylus Cleaning Brush。これもま、減らないですよね。、、(^-^;

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