ターンテーブルマットを新調!

オーディオレビュー
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あとアームが1mm低ければ・・・・

実は、今のレコードプレーヤー、若干アームが前 (カートリッジ側) に上がり気味なんですよね。
ずっと心残りだったのが、とある方のFB投稿をみて、マットを替えれば下がると・・・

確かにそう言われればそうかもしれない!
そうとなったら、気になりだすターンテーブルマット。
(はいはい、いつもの悪い癖ですね・・・(^_^;)

で、いろいろネットを調べてまとめると、、、
・何十年も経過したゴムは劣化する(確かに40年前のレコードプレーヤーだし。言い訳1)
・現行のマットの厚さが4mm、これを3mmに替えれば高さがあうんじゃね。(言い訳2)

ということで、amazonで見つけました!MayRecordsさんのターンテーブルマットシリーズ
しかも、安い!ピンキリのマット、、、どうせ違いがわからないし、安い方がいい。
ゴムタイプ:1680円
ゴムとコルクタイプ:1400円
コルクタイプ(これだけ2mm):980円
羊毛フェルトタイプ:980円

   

といいながら、何を選んでいいかわからない。
いろいろググるとあーでもないこーでもないと。
確かに全部買って聴き比べしたらいいに決まっているのだが、そんなことをしたら本末転倒。
(いかん、記事書いてるとやりたくなってきた・・・・( ̄。 ̄;))

で、とりあえず、一番高いものにした(^_^;
なんだかんだいって、市販品のレコードプレーヤーはほとんどがゴムだし。やっぱり、ゴムが間違いないのかなと。

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まず、なんかかっこいい。

これが現行(旧)のターンテーブルマット。4mmあり、普通にのっぺら。

ほら!かっこいい!なんかこのミゾミソらしい。厚さは3mmにして、1mm低くした。

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次に肝心な高さは・・・・

上が現行(旧)で、下が今回購入したターンテーブルマットでのアームの高さ!

おおお。。。。って、わかんないか。。。( ̄。 ̄;)

ちょっと水平になってませんか?そう思うの、僕だけ。。。
厳密にいうとレコードも重量版といって厚さが違う。この写真は重量版だから通常版になったら、きちんと水平になってました。

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試聴タイム

・音がクリアになった。解像度があがった。

きっとそうに違いない!
たぶん、、、、聴いた途端、そうおもったので間違いないでしょう。(^_^;
高さが影響したのか、素材が影響したのか、一気に両方が変わったのでわかりませんが、よくなったのは確かです。

となると他の素材と比べたくなる病が。。。いかん、いかん、、、やらないからな!

今回の商品たち

ちなみに僕は一番高いの。。。といっても、1680円だけどね。。。(^^ゞ

   

コメント

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