スピーカースタンドを自作しよう
前回、DIATONE DS-77HRXスピーカーを手に入れた経緯はお話ししましたね。
そう、さすがに床に直置きなので、スピーカースタンドを作ろうということになりました♪
つかった材料はこちら。
近所のホームセンターで買ってきた杉角柱105mm各の長さ230mmの8本と、
それを支える以前から持っていたサクラ?の板材2枚です。
これだけのパターンを考えました。
ハの字タイプ 下が柱タイプ 上が柱タイプ
スピーカースタンドの実験開始
ボンドを付けて組み立ててしまったら、あとにはひけないので、最初はなにも接着せずにDIATONE DS-77HRXスピーカー を置くだけでテストしてみた。
やっぱり、左右両方で聴き比べたいと、あの1つ28kgもある重たいスピーカーを何度運んだか。。。(^_^;
若くないとオーディオできないぞ、これ。。
では、早速、試聴タイム!
スピーカー直置きタイプ
・当たり前だけど、下過ぎて下から音が聞こえる。
・低音が反響してか、ぼやけて聞こえる。
八の字タイプ
・音がはっきりしてきました。
・高音がちょっとうるさいかな。
下が柱タイプ
・音が前にでてきた。
上が柱タイプ
・高音のキーンが消えたて、おとなしくなった?
・音が柔らかいな。
結論
上が柱タイプが最も自然な音が聞こえたので、これにしました♪
といっても、木工ボンドでがっちりくっつけただけですが、、、なにか、、、、(^^ゞ
お陰でモノの見事に、スピーカー増殖中です。。。(^^ゞ
あー、早くJBLのトールボーイがほしいなぁ。。。
コメント
お疲れ様でした。 4点箱の節支持は正解です。 出来れば、箱の隅で支持する様に箱の隅に10円玉とかを置くとMore Better ですね。
あと、地震対策に使うゲル状のクッション板数㎝正方形4個で百円を百均で3組購入して床と台の間の四隅と真ん中に敷いて下さい。
床に伝わる振動を素早く減衰させて低音の切れが改善します。
よく床に硬い金属の棘ででスピーカー置く人が居ますが、あれは欧米の石造りの床に置くための物なんですよ。木造の床に振動を伝えたら床が共振してNG間違い無しです。どうしてもピン立てしたい場合は床に上記のゲルクッションを敷いてコンクリートや御影石などの重量板を置いてからその上に箱の四隅に棘のピン立てすれば石の重量が箱の振動を支えて具合が良く成ります。日本のオーディオ評論家は欧米のオーディオ環境に無知杉ですね。 (笑)
コメントありがとうございます。
まずは、正解でよかった(^^♪ ほっとしました。
なるほど、、、、( ..)φメモメモ
確かに床は木材ですね。。。ジェルを使って吸収。。。。今度やってみます!