自作電源ケーブル。真空管アンプの昇圧トランス編 BELDEN 19364

オーディオレビュー
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電源強化月間 第2弾 真空管アンプの昇圧トランスの電源ケーブルをつくる。

今、この昇圧電源トランスは、EL34の真空管アンプ(中華製の2万円台)で使っています。

ここまでの電源には、普通の電源ケーブルを使っています。理由は、壁コンセントが小さく大きいのが2つ入らないんです。。。(;^_^A かといって、コンセントを交換するとなると資格が必要で・・・・。

かといって、ずっとこのままじゃいやだなーということで、一応、替えてみました。

電源ケーブルは、My標準のBELDEN 19364の2mです。
電源プラグやIECアダプタは、ちょーーー普通のを買いました(;^_^A

ま、電源ケーブルだけでもきっと音が変わるだろうと信じて。。。

いざ、自作電源ケーブル作成。

いつものオーディオ用プラグじゃないので、小さいのなんの、やりにくい。。(;^_^A

いざ、完成。これなら、狭いスペースでもちゃんと刺せるでしょうと。。。

と思ったら。。。。。。外にアースさせるとこあるじゃん!!
っていうか、作る前にちゃんとコンセントを確認しようね。。。(;^_^A

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いざ、視聴。

いつものMISIAとビートルズを聴いてみる。
・音がより柔らかくなった。
・よくいうとより真空管アンプらしくなった。

ちょっとびっくりな結果でした。
直接アンプにつながっていない電源ケーブルなのに、変わるとはおもっていなかったです。
トランスに向かう電源ケーブルのことも考えなきゃいけないのか。。。。いや、よそう。。。

いかんぞ。。。。電源ケーブルが増えてしまう。。。(;^_^A

今回の商品はこちら

私のスタンダードな電源ケーブルです。まずはこれから始ましょう。おすすめできます。

IECアダプタ側はこれです。。。こっちは普通にさせるから、もうちょっとお金かければよかったかな(;^_^A

なんと!電源プラグのほうは100円以下!!
実はメッキなしの安心パナソニックで、結構いいらしいです。

大事なことだから、何度も言います!くれぐれも自作の電源ケーブルです。
他線の接触は絶対NGはもちろん、必ず通電チェックしてから使いましょう!

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