DP-3000っていいらしい
以前レコードプレーヤーのダブルアームを紹介していました。VICTOR QL-Y5に無理やりDP系のアームをつけていました。詳しくは以下の記事で。
でも、さすがにこのアームの置き場?は不安定なので、いつかちゃんとしたダブルアームにしたいなぁと思っていました。
って、考えていると、このDENON DP-3000っていうのが、よくSNSに上がってくる。
しかも、結構、ザ・定番らしい。。。
で、さきにメルカリでなんとかDENON DP-3000のジャンクを3500円で手に入れて、無事、回転もコントロールスイッチも動いた(^^♪ ラッキー!
本体だけ手に入れて半年。。。。ようやくターンテーブルキャビネットも7000円(だったかな?)で手に入れた。
結構、ずっしりしてて重いです。型番がないのでわかりませんが、まーまーじゃないんですかね(;^_^A
いずれにしても、1万円弱で2つ手に入ったので、よしとしましょう。
DP-3000のセッティング
早速、DP-3000のセッティングをしていきます。
ご覧のようにダブルアーム仕様なので、2か所に取り付けられます(^^♪
で、結局、ズボッと入る上の位置にしました。
そういえば、右側の穴タイプもありますね。。いずれ、別のアームを手に入れたときにとっときましょう。
で、いよいよオーディオラックに載せようと思ったら。。。。
でかすぎる!このキャビネット!!
前回はこの御影石の上に置いといたのですが、置けないので、急遽家にあった合板で台を作りました。
いずれ。。。またちゃんとしたオーディオボード買います。。
こんな感じに御影石ボードの上に合板をのせて、無理やり合わせました(;^_^A
後日談 やっぱり、台を変えました。
知り合いの木材屋から、1000円で杉の板を譲り受けたので、これに変更しました(;^_^A
音的にはわかりませんが、しっくりくるようになりました♪
まずはカタチから!これ、オーディオ道の定番(‘◇’)ゞ
いざ、DP-3000とDP系アームとDP系キャビネットの視聴
視聴ということで、DENON DP-500M+DENON DL-301+自作MCトランス と DENON DP-3000+M44G を比べてみました。ってクラスが違うからダメか。。。(;^_^A
一応、フォノイコライザーLXV-OT10以降は同じです。
DP-3000のほうが。。。。
・解像度が一つ下。フィルターがかかったように聴こえる。
・でも、これが心地よい音楽もある。解像度がすべてではない気がした。
・特に高音の伸び、vocalの声の伸びがDP-500Mのほうが上ですね。
・あえて言うなら、クラシックロックはこっちのDP-3000のほうが好きかも。
でも、これはもしかしたら、カートリッジMMとMCの違いかもしれませんね。
同じ条件にすればもっとよくわかるかもしれませんが、面倒なので、この2つのレコードプレーヤーで楽しみます(;^_^A ごめんなさい。
いずれにしても、このアーム台からの進化です。
同じアームとして視聴したら、音質も安定も完全にレベルがあがりました(^^♪
今回の商品はこちら
DENON DP-3000はコンディションにより、ピンキリです。
さすがに50年たった本体なので、無理もないでしょう。
根気よく、オークションでみつけるしかないです。。。(;^_^A
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