オーディオのためにスイッチングハブをワンランク上にしてみよう
LANハブひとつで音がよくなってしまう不思議
先日、オーディオ用ではないが、サブスクのために3000円以下のスイッチングハブを導入したお話をしました。
NETGEAR GS305Eというスイッチングハブです。
その3000円の効果は絶大で、音楽データを通すだけなのにこんなに音が変わるとかと思いました。
(詳しくは前回のブログで)
こんな感じで隙間で使ってました。
でも、欠点というか問題点がありました。
・AmazonTVにも有線LANでつながっているが、回線が不安定で1分に1回ぐらい画像が荒くなるときがある。(つまり、ネットワーク接続を保とうとして、一時的にデータ容量を減らしているんですよね。)
・メモリバッファが少なかった。128KBしかない?
という問題を解決するために。。。なんかいいスイッチングハブがでないかなーと思っていました。
Planex FX2G-05EM という2.5Gに対応した1万円程度のスイッチングハブがでたとニュースがありました。(前の機種は、1Gなのかな。たぶん) 調べてみると、メモリバッファも1.5MBというから、前の機種の10倍!しかも、1万円以下!
ということで、1万円ならということと、値段が3倍変わればさすがに違いがわかるだろう理論で、これを試してみることにしました。
さてはて、、、スイッチングハブでまた音が変わるのでしょうか?
いざ、スイッチングハブを取り替えて視聴
Planex FX2G-05EMがちゃんと元ある場所に収まってよかった。
あと、アナログ電源のACアダプタも規格と容量が同じだったので、そのまま使えました。ラッキー。
早速、サブスクで鳴らしてみると・・・・
・より音が立体的になりました。
・でも、なんか音がスローリーになったような気がする。
・あと、AmazonTVが安定するようになった(これが一番うれしいかも)
ズバリ!3000円と1万円の違いがでてよかったです(;^_^A
今回の商品はこちら
1万円でこれだけの性能なら文句はないんじゃないでしょうか。
注意:ただし、何十万円のオーディオ専用スイッチングハブは使ったことがないのでわかりません(‘◇’)ゞ 某オーディオ雑誌を読んでください。
ちなみに、前の機種のやつです。3000円です。。。オーディオだけならこれでもいいのかも。
いずれにしても、前回から繰り返しますが、ハブだけ音が変わる不思議さ。
みんなも体験してみよう♪
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