ローコストオーディオ限界DAC S.M.S.L M500

オーディオレビュー
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5万円DACの決定版!たぶん。。

ずっと狙っていた5万円クラスのDAC

「5万円クラスの中華DAC」。次、DACを購入するとしたら、このクラスだとずっと狙っていました。

DACチップは、ES9038Q2MAK4497EQのデュアル構成を狙っていました。
その後、いろいろ調べていくとES9038PROのシングルでもいいかなと気持ちが変わり。。。そういえば、歴代ES90X8シリーズのDACチップを渡ってきたことに気づき。。。探しました!

で、ようやく中古をGETしました(^o^)
(なので、細かいことをいうと5万円ではない。。。(^_^;)

今までのDAC S.M.S.L M8Aとお別れの日

今まではS.M.S.L M8Aという、DACチップES9028Q2M搭載のDACを使用していました。
そこに、NFJグッズのFX-AUDIO- PGNII USBノイズフィルターや、電源ノイズフィルター FX-AUDIO- [ACCESSORY SERIES 005] Petit SusiePetit Tankのダブル挿しなど、ありとあらゆることをやって、ごちゃごちゃになっていました。。。(^_^;

箱・マニュアル全部付きのいいDAC

ついに真紅のS.M.M.L M500が我が家に到着しました♪

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いざ、S.M.S.L M500を試聴する

あくまでも、以前のDACと比べると・・・・
このクラスから、USBノイズフィルターは使わないことにしました。(なんの根拠もないけど。)
・解像度が若干上がる。
・音圧も若干上がる。というか、低音が上がった。
・おかげで、JBLのスピーカーが合わなくなった。
 ちょっとボアボアすぎるかな。。。(ノД`)
・全体の味付けはそんなに変わらない。
・AmazonMusicHDの排他モードが以前よりそんなにかわらなくなった???

・なぜか384kHzまでいかない(ノД`)

OSが384kHzまで認識してくれない

うーん、なぜか認識が192kHz止まり、、、384kHzまでいかない(ノД`)
何度、ドライバーを入れ直してもダメ(ノД`)

うーん、困った。困った。ん?もしかして、Windows7だからかも。

そう思いまして、もうひとつのWindows10にしたら、384kHzまで認識しました!

違いは、、、ま、パソコンも違うのでなんともいえないです。。
そもそも192kHzまでのハイレゾデータしか持ってないし。。。

ということで、次回、パソコンを買い換えたときに384kHzにします。
(うちは歴代仕事で使えなくなったノートPCが第2の人生としてオーディオ用PCになってる。)

Windows7は192kHzだった

Windows10は384kHzだった

※ あくまでも、うちの環境だからかもしれません。間違っていたら、ごめんなさい。

追伸 384kHzになりました♪

先日、対象となるパソコンをWindows10にそのまま無料バージョンアップをしてみました。

ドライバーを再インストールしなくても、無事、384kHzを認識してくださいました♪

はい、無事にamazonも、384kHzとして認めてくれました♪
でも、、、、192kHzまでしかないんだけどね。。なんか、気持ち音質が上がったような気がします。。。はい、プラシーボ効果ですね。。。(^_^;

今回の商品はこれ

といいながらも、はい、満足してます♪
これでしばらく根を下ろすかな。。。AK4499の誘惑に負けないぞ!

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