入門用レコードプレーヤーといっていい「TEAC TN-400S」

オーディオレビュー
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お買い得だったので、手に入れてしまった「TEAC TN-400S」

先日、コストコで現品限りの安売りしていたので、つい買ってしまったんです。
新しいレコードプレーヤーを。。。

その名も、「TEAC(ティアック) TN-400S

実はこの機種。。。今のDENON DP-500Mを買うときに狙っていたレコードプレーヤーでもありました。

結果は中古のDENON DP-500Mを買ったんですがね。

で、あっ、これ、前ほしかったやつだ!
ということで。。。。よせばいいのに、買ってしまったのであった。(;^_^A

早速、TEAC TN-400Sをセッティングをしてみるぞ。

これ、ACアダプタなんですね。。思いっきりスイッチング電源です(;^_^A

で、回らないなーと思ったら、ベルト式でベルトをひっかけるのを忘れてました(;^_^A

でも、ほんとの高級プレーヤーって、ベルトなんでしょ。

このゴムでもないフェルトのターンテーブルシート。音の違いは私にはわかりません(;^_^A

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いざ、視聴

今回の環境は、お気に入りのLXV-OT10のフォノイコライザーをかませてみました。
TEAC TN-400S → LXV-OT10 → 真空管アンプ
で、ビートルズとノラジョーンズですね(^^)/

・素直な音だと思います。特に色がついているわけでもない。
・でも、レコード独特の力強さはないかな。
・よくいうと平均でまとまってる。悪く言うと面白みがない。

EQモードと言って、内部フォノ仕様もあったので、TEAC TN-400S → 真空管アンプで聴いてみる。
つまり、LXV-OT10のフォノイコライザーを外しました。
・LXV-OT10のフォノ経由にくらべてさらにおとなしくなった。
・ちょっと音がこもり気味。
・あえていうなら、高音がちょっと元気になった。
・初心者はこの音から初めるのもありかも(何様だ?お前。)

で、いつものDENON DP-500M + DENON DL-301 → 自作の昇圧トランス → LXV-OT10 → 真空管アンプに戻る。

あっ、やっぱり、違うわ。。。(‘◇’)ゞ
そりゃそうですね。。。一緒だったら、今までやってきたことっていったい。。。(;^_^A

ということで(どういうことだ?)、順番にグレートアップできる、このレコードプレーヤー「TEAC TN-400S」、初めての本格的レコードプレーヤーにはおすすめします!

これを買ってから、電源をトランスに強化してみたり、フォノをかましてみたり、カートリッジ交換してみたりしてはどうでしょうか。安いフルオートはカートリッジ固定だし面白くないからね。

注意:USB経由でパソコンにも落とせるらしいですが、それは試していません(;^_^A

今回の商品はこちら。

安売りで見つけたら、買いかも。一番近いのはこれかな。これのBluetoothがない感じ。

TN-400BT
TN-400BT

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