2ヶ月以上待った、この日。自分でレコードつくります。
昨年2019年末かな?あの大人の科学からレコードをカッティングできるマシン(おもちゃ?)がでると発表がありました。
で、早速、年明けに「大人の科学マガシン トイ・レコードメーカー」を予約注文をしました。
僕はこのamazonのレコード増量版を買いました。
今思えば、こんなに録音することなんてあったっけ。。(^_^; まー、そこはよしとしよう。
で、今日2020年3月28日、マシン(おもちゃ?)が届きました。
早速、中身をみるとそれなりの部品数が・・・再生機能もついているのでレコードプレーヤーがつくれるのは楽しそうです。
レコードカッティングマシン&プレーヤーを組み立てる。
完成イメージはこんな感じ。普通のレコードプレーヤーって感じですね。
ベルトタイプです。音がまろやかそうです。。(^_^;
内蔵スピーカーです。8Ω1Wの直径39mmでした。参考までに。。。
(替えたくなる人いるだろうなぁ。。。(^^ゞ)
これが針です。。。プラスチック?とにかくしょぼいのはすぐわかりました。。(^_^;
これがメイン基板です。
電解コンデンサは22μF25Vで、チップ(おそらくアンプだと思います)はCHIPSTAR CS8138S BJ33と書いてありました。
いじる人はチップも交換しちゃうんだろうなぁ。
さすがに僕には小さすぎてちょっとムリかも。
ちなみにデータシートを見つけました。念のため、これです。。(^_^;
中はこんな感じです。左のベルトはカッティングマシンを動かすようです。
ジャジャーン!!完成です♪
録音カッティングと再生の夢のダブルアーム(意味違うか)(^^ゞ
おまけテスト
ひげダンスを流してみました。良い感じに音がなりました。
EPレコードも流せますよ♪
いざ、録音開始。
スピードは33と45の両方ができて、モノラル録音になります。
3.5mmのステレオからモノラルの変換ケーブルがついています。
以下のような変換ケーブルがあったほうがいいですね。今、買いました。
レコードカッティング開始
とりあえず、マニュアルに書いてある最初のやり方(スピード45、ボリューム3分の1?)でやってみる。
かすかに音が聞こえるので、これが振動になって削っていくんだなぁと。
このサーっていう音なんとかならないのかな。再生してもそのままサーってなります。
これじゃないかもしれませんが。。。
レコードを再生してみる。
次に再生します。微かになっているよね。。。(^^ゞ
低音のほうがよく響くからか、低音はちゃんととらえているような気がします。
これから、セッティングとかして音質をあげていきましょう。
番外編
うちのメインしてステム。DP-500Mで聴いてみる。
サーっという音がはっきりきこえる。これをなんとか消せる方法ないかなぁ。
次回の課題です。
次回は、カッティング技術をさらに磨きたいと思います。
さすがにもうちょっと音質をあげたいですよね。
とりあえずはみなさんも気になってるかなと思いまして、あげてみました。
ちなみに付録の雑誌(あっ、付録がマシンか(^_^;)も、なかなか読み応えがあり、レコードの基礎が学べて、雑誌もおすすめです♪
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