オーディオ電源の戦い　白山製作所HYS102

オーディオレビュー

2019.07.17

ノイズの仁義なき戦い　パート2だっけ・・

安いアイソレーション電源を探していました。
でも、正確にアイソレーション電源の定義はわからないのですが(そこ先、勉強しなさい！)、得意のヤフオクの中古で1000円でみつけました！

メーカー：白山製作所
型式：HYS102
品名：サンダーカットハイブリッドPro

っていうやつです。。。。まー、きいたことなかったのですが、1000円だし、いいかと。。(^^ゞ

後ろはこんな感じ。100Wまでらしい。
大きくはないが、ソースの電源で使いたかったので、100Wでも充分でした。

では、早速試聴

まずね。。。電圧計ったら、 102V→111Vになった。。別に昇圧トランスじゃないはずなんだけどなー。こんなもんなのでしょうか？(^^ゞ

まー、110Vの方が力強いのでよかったのですが。。。

最初レコードプレイヤー(Victor QL-Y5 )にしてたんだけど、古いので100Vってはっきり書いてあるし、110Vだと何かと不都合あるのかなぁと思って、やめてCDプレイヤー(Pioneer PDR-D7)とDAC(SMSL M8A)にした。でも、DACはACアダプタ経由だし、先の電源ノイズフィルターがあるし、ほとんどかわらないだろうなぁと思いながらも。。。。

先入観からか、やっぱり、こんな感じになった。(^_^;
・レコードはその古い奴に１１１Vになったからか、なんかアームがぎこちなくて。。音的にはかわらなかった。
・CDはなんか音がキレイになったというか、澄んだ音になった。
・DACはちょっとわからない。ACアダプタ＋ノイズフィルター入ってるからかな。

結論。。。CDプレイヤーにはいいね♪
でも、これ、、、雷サージ対策製品って書いてあるね。。。なので、気安めかもね。。。
音が変わったのは、電圧のせいかもね。。ま、1000円だしいいか。。