自作でスピーカーセレクター、ラインセレクターをつくってみた。その2

自作・小技テクニック
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トグルスイッチを使ったスピーカーセレクターに変更

前回からの続きで、そう、ある片方の右側の音がどうしても小さかったので、トグルスイッチを使ったスピーカーセレクターに変更しようと思いました。

同じボードを買うより、もしかしたら、こっちの方がダイレクトでいいのかなぁと。(根拠なし)

そう、このタイプで、カチカチってやります。
男の子には楽しいカチカチ動作♪

4極 ON-ON っていうやつで、端子がなんと12個もある。。(^_^;

で、それを使用する前に、昔買っておいた普通のスイッチでハンダを試してみる。
みての通り、とても難しい(ノД`) 
どう考えても隣(左右も上下も)と接触せずにハンダをつけるのは無理と判断し(へたくそともいう)、平型端子を使うことにしました。

どの太さを選んで無理。でも、できるだけ太いの選びたいし。
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では、セレクターを修正していきましょう。

もう、エラーだと思われる例のボードは外しましょう!捨てましょう!バキッと折りましょう!!(折ってませんよ。しまってあります。)

で、それぞれを繋げるため、こういった線をいっぱいつくる。12端子あるから12本ですね。

ほら!これなら、接触しても絶縁ゴムがあるので、安心。
問題は外れないようにどれくらいの力で押し込むかだな。。(^^ゞ

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ヤマタノオロチ、スピーカーセレクター完成!

みてるだけで頭がこんがらがる。
横から見ると、これです。。(^_^;
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いざ、新スピーカーセレクターテスト!

グラフの谷間から、向かって左が左のスピーカー、右が右のスピーカーです。
ほぼ、同じになった。

・しかも、ボードより、より音の解像度が上がった気がする。

何はともあれ、無事、スピーカーセレクターができました♪
ありがとうございます♪

今度は、2in-2outのスピーカーセレクターに挑戦しましょう。カチカチが2回できます♪

今回の商品はこちらです。

スピーカーセレクターはこれを使いました。ほぼ、どのメーカーも同じサイズですね。
でっかいのが1個あったけど、高かったんでやめました。

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