生まれた年のアンプ TRIO KA-3100で聴く。

オーディオレビュー
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同じ歳のアンプがほしかった。

昨年からずっと気になることがあった。。。

私は1976年生まれなのです。。。そう、生まれた年のアンプの音を聴いてみたかった!

いつか叶えたいと思い、ヤフオクを眺めては機会をうかがっていました。
で、1970年代はTRIOのKAシリーズがいいらしいぞ。と、なんとなくつかめていたときだった。
(TRIOは今のKENWOODらしいです。物心ついたときはすでにKENWOODだった。)

落札したぞーーーー!1000円で!!!

いろいろ悩んだあげく、一番エントリー機種である TRIO KA-3100にしました。
当時の価格で29800円!製造年月日も1976年説が有効?

実はもうひとつ野望があって、1970年代のアンプを直せる男になりたい!というのもあったのだ。

落札する前に中身がどんなのかを調べて落札しました。で、音出し確認済みとあったので、安心して落札したのであった。

ちなみに中身はこんな感じ。シンプルでしょ。。アンプを勉強するにはちょうどいい感じじゃあーりませんか!スペースが広いのも作業しやすいしね。

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片方で音が鳴らない!

お家にやってきて、早速、スイッチオン!

ガサガサ言うなぁ。これがガリ音っていうやつか。と勉強する。

っていうか、いろいろ試してやってみても、えっ?片方の音が鳴らないんですけど!!!!

困ったときの神頼みということで、イチかバチかFBグループ先生に聞いてみた。
そしたら、お一人の優しい先生がちょっと一言「まさかヒューズ切れてないよね?」

えっ?なにを言ってるんだい。。ほら、ちゃんとつながって・・・・ない(×_×)

こんな感じでガラス管ヒューズが切れていた(ノД`)

でも、これが原因がどうか分からないので、ガラス管ヒューズを左右逆にしてみる。

すると、今度は逆の片方が音が鳴った。

もう、間違いない。。犯人はコイツだ!

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修正してみる

ということで、Amazonでも買えたのですが、そういえば近所のホームセンターでガラス管ヒュースをみたことあるなぁと思い(週に1.5回はいってるホームセンター好き(^^ゞ)、いって買ってきました♪

で、早速、取り付けてみる。
ヒューズが切れてたのは片方だけだったんですが、安価だったし、一応、全部のガラス管ヒューズを交換しておいた。

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TRIO KA-3100の試聴試聴

さぁ、生まれた年のアンプ、今は亡きTRIOメーカのKA-3100の実力をみせてくれ!

・生まれた年の音が蘇って、なんか感激♪
・元気な音を出しますね。
・でも、所詮エントリー機、こんなもんかと思いました。(^_^;

・また、スピーカーの保護リレーがないというご指摘どおりに、毎回スイッチをいれるたび、スピーカーからボコッとなります。はい、びっくりします。。(^_^; うーん、精神的によくないぞ。

次回からは、このアンプTRIO KA-3100をいじくってみます♪

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