トーンコントロールの設定の仕方 ゆうしん風

自作・小技テクニック
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まずはスピーカー周波数特性測定を測ろう

DENON PMA-2500NEYAMAHA SOAVO-1の今のメインの組み合わせコンビで、まずは普通にスピーカー周波数特性測定を測ってみました。

今回の接続方法は、バイワイヤリング接続ではなく、こういった感じの汎用的1接続です。

左スピーカーの測定

測定マイクは80cm離して測定しました。

こんな感じです。

右スピーカーの測定

右側も80cm離して測定。

右もこんな感じ。当たり前だけど、左とよく似た特性ですね。

リスニング位置での測定

で、真ん中で少し下がって、リスニング位置での測定です。
普段、椅子に座って仕事しながら聴いてますので、このリスニング位置です(;^_^A

こんな感じです。。。。

・高域が下がっているのは、ツイーターは指向性が高いので、ちょっとずれているからかもしれません。なので、スピーカーをさらに内側に傾ければ大丈夫かと思いますが、それをやると今度は音の広がりが弱まるので、正三角形よりもちょっと広げたほうが僕は好きなんです。。。ぶつぶつ。。。。
・あと、バイワイヤリング接続じゃないからか、どうしても弱まるのもありますね。
・あと、気になる点といえば、180Hz前後がちょっと下がっているのは、ルームセッティング??

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いざ、トーンコントロールをセッティング

ということで、DENON PMA-2500NEのピュアダイレクトを外してトーンコントロールをいじってみた。

基本、ベースが出すぎているなーと思っていたので、それを抑えて、逆に下がり気味の広域をあげてみました。9時15分にしてみました。
(時間でいうと覚えやすいでしょ。それだけ。3つあったらどうするんだ?って言わないこと)

次の両方を若干弱めてみました。10時10分ですね。

グラフ的には、15分のほうがよりフラットになったが、実際に聞くとちょっと高域が出すぎてキンキンしたので、弱めて今のところで落ち着く

・高音域が強くなったので、はっきり音が聴こえるようになった。
・音がキレイ。
・悪く言うと音の迫力が少し犠牲になった。プリかましてダイレクトじゃなくなったから?

いずれにしても、180Hzぐらいで凹む。。。これはルームセッティングなんだろうか。。。
まだまだ、挑戦はつづく。。。

長時間、音楽を聴くときは疲れず、心地よいことが一番です。
そういう意味で、ピュアダイレクトでもいいですが、うまくトーンコントロールと付き合っていきたいですね。

今回の商品はこちら

特にないけど、このマイクがいいんで紹介しておきます(;^_^A

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