ようやくRCAの6SL7真空管にたどり着いた話

オーディオレビュー

本題に入る前に、中華真空管アンプの球転がしのお話しです。

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いろいろ勉強させられたオークション

実は、ヘッダー画像のRCA 6SL7にたどり着く前に、いろいろやってしまいました。

これから先、恥を忍んでかきます。二度とこういうことがないように。。。

まずは東芝製真空管を落札

他の真空管で、東芝製が優秀だったので、東芝製を狙っていました。
東芝製の6SL7が同じ出品者で2本別々にでていたので、両方落札しました。
送料はいっしょにしてもらいました。
(先をいうとこの違和感にすぐ気づかなければいけなかった。)

それを試聴するとどうしても片方の出力が弱い。
うーん、弱った。。

その真空管を別々に出品

まー、作られた年が違うのだろうと。
諦めて、せっかく落札した真空管をもっててもしょうが無いので、出品しようと思いました。

もちろん、みなさんをだますつもりはないので、1本ずつ、取引が終わったら次の1本を出そうと思っていました。

1本目が無事落札が終わって出荷しました。

数日後、、、落札したお客様から、、、「これ6SN7だよ。違います。」と。。。
えっ?そうなの???出力が違うのはそういうわけか!!!やられた!!!
(このときはすでに前の取引は全部終わっていた)

といっても時、すでに遅し。。。。
お客様に送り返してもらうほどの利益はなく(400円ぐらいだった)、戻してもその損を取り戻す落札価格になる可能性もなく、
ということで、なくなくもう1本を無償で送りました。

ということで、結果的に送料のみで2本ともあげてしまったわけです。

反省の夜

このお金があれば、RCAのもうワンランク上のものを買えたのに。。。
よーくみると、タイトルと画像が違う。
自分が出品するときも気をつけよう。

いかん、、、こういう時もある、前に進むしかない!

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RCA製真空管が仲間入り

ということで、気を取り直して(早いな復活が(^_^;)、ヤフオクでようやく新しい真空管RCAの6SL7を落札しました。
これ以上の上位版はちょっと手がださそうにないので、一番安いやつを。。(^_^;

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試聴

以前の ロシア軍球 6H9C 66年製と比べてだけど。。
・ボーカルの声が前にでてきた。なので、中音域が得意?
・他はあんまり、かわらないかな。

いずれにしても、球遊びは一旦、これでおいときます。。。たぶん。。。(^_^;

逆にいうと、RCAじゃないけど、コスパがすごく高いこの球は優秀ですね♪
RCAの半額でした。。。。

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