TOPPINGの安いUSBアイソレータがでたんで。。。
昨年、DAC関連のひとつであるUSBアイソレータを知って、安い1400円の中華製USBアイソレータを使っていました。詳しくは以下の記事を。。。
それはそれで効果でてよかったのですが、96kHzまでしか認識せず、ちょっとやだなーと思っていました。といいながら、192kHzの音楽データなんて、サンプルデータしか持ってないけどね(;^_^A
TOPPINGから新しいUSBアイソレータが登場
そんなとき、TOPPINGから新しいUSBアイソレータが登場したんです。
その名も、「TOPPING HS01」。Amazonで7900円(2022/1/5現在)でした。
これ以上のUSBアイソレータは、3万円ぐらいするので、こんなもんでいいだろうと。。。(;^_^A
USBアイソレータ TOPPING HS01を視聴。
USB2.0 High Speedのオーディオ機器対応で、32bit 768kHzまで大丈夫らしい。
と、まぁ詳しいスペック等のお話は別サイトにお任せするとして。。。前回の中華製USBアイソレータを差し替えてテストしてみました。
オーディオ環境は以下になります。
PCノートパソコンWindows10 → USBアイソレータ「TOPPING HS01」 → USBノイズフィルター「FX-AUDIO- PGNII」 → DAC「S.M.S.L M500」 → アンプへ
みよ!空中戦 ま、しっかり地面に置いたほうがいいんでしょうけど、手持ちのUSBケーブルの長さが足りなくて。。。電源もしっかり外部電源なので、モバイルバッテリーからとっています。
では、得意のビートルズやマイブームのMISIAを聴いてみる。
・息遣いがよく聞こえるようになった。
・高音がよりくっきりするかな。
・あと、、、384kHzを認識した!今までは96kHzまでだった(;・∀・)
→実はこれがうれしかったりする。。。ま、サンプルしかデータもってないけどね。
ほら、 USBアイソレータを通しても、384kHzを認識するようになった♪
ついでにオーディオ用のノートパソコンも替えてみた。
HDDがSSDになったり、CPUのスペックが上がったり、メモリが若干増えたり。。。
・でも、ほとんど変わらなかった(‘◇’)ゞ
・あえていうなら、本体が軽くなった分、音が軽くなったような。。。(;^_^A
でも、起動時間が速くなったんでよしとしましょう。Windowsの起動時間ってストレスのたまものだからね。
パソコンのメモリ設定の見直し
その後、FBグループの先生方から、パソコンの設定を見直した方がいいとアドバイスを受けました。
いつもありがとうございます!
私のパソコンは、サブスク専用パソコンなので、仮想メモリを外し、バックグラウンドサービスのパフォーマンスを優先にしました。
- 1 エクスプローラーを開く
- 2 PCのところで右クリックでプロパティを開く
- 3 システムの詳細設定を開く
- 4 詳細設定タブのパフォーマンスの設定をクリック
- 5 視覚効果タブで パフォーマンスを優先する を選択
- 6 詳細設定タブで バックグラウンドサービス を選択
- 7 仮想メモリ変更で 一番上の自動的に管理するを外す
- 8 ページングファイルなし にする。
- 9 で、再起動。
ここのページも参考にしてみてください。仮想メモリのことを書いていますが、ここの設定が重要だそうです。
で、結果は。。。。
・音がより細かくなったような気がする。
気がするレベルですが、タダでできるので、やっておいたほうがいいでしょう。。(^_^;)
先輩、ありがとうございました(^^)/
今回の商品はこちら
前回紹介したUSBアイソレータは怪しすぎて、ちょっと購入できなかった貴方!
これも中華製ですが、しっかりとしたメーカーです。
初めてのUSBアイソレータにいかがでしょうか。
そうそう、USBケーブルがもう1本余計にいるので、お気を付けください。
(ということで、以下USBケーブルネタです。。。)
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