AT-PEQ20の実力が知りたくなりました
ということで、いつものヤフオクでがんばってaudio-technica AT-PEQ20を落札しました。
今は、AT-PEQ30という次のバージョンがでて、比較的安く手に入れることができました。
受けて立つフォノイコライザーはこれだ!
CAMBRIDGE AUDIO CP2
まずは、今までのメインフォノであるCAMBRIDGE AUDIO CP2です。
audio-technica AT-PEQ3改
次にMMカートリッジしか比較できませんが、自慢のフォノイコライザーを引っ張ってきました♪
いざ、フォノイコライザーテストへ
フォノイコライザーテスト環境のおさらい
MCカートリッジでのテスト環境
レコードプレーヤーは、DENON DP-500M。カートリッジは、DENON DL-301です。
他の環境は割愛。。。(^-^;
MMカートリッジでのテスト環境
レコードプレーヤーは、Victor QL-Y5。カートリッジは、SHURE M44Gです。
同じく他の環境は割愛。。。(^-^;
で、使用する曲はいつものビートルズ(^^♪
視聴
MCカートリッジ DENON DL-301で比較
CAMBRIDGE AUDIO CP2
・いつもの音です♪
・音の解像度が高くキチンと音が分離されています。
audio-technica AT-PEQ20
・音が大きくなった。
・音が丸い?よくいうと、角がとれている。
・高音域がちょっとうるさい。
まとめると、、、CAMBRIDGE AUDIO CP2は上品で、audio-technica AT-PEQ20は元気がいい。わかるかな?(^-^;
MMカートリッジ SHURE M44G
CAMBRIDGE AUDIO CP2
・元気があります。
・低音域が太く感じます。
audio-technica AT-PEQ20
・音が小さくなりました。
・音がこもる?
・MCと比べてなんかな。解像度がちょっと低い
・JAZZボーカルならこっちのほうがいい?
audio-technica AT-PEQ3改
・こっちのほういい?ごめん、自分で改造したやつだからかな。
・あえていうなら、元気すぎる?
まとめると、、、CAMBRIDGE AUDIO CP2は太くて、audio-technica AT-PEQ20は伸びがいい。わかるかな?(^-^; AT-PEQ3改はどうしても冷静な判断ができなくので、割り引きます。
フォノイコライザー比較結論!
CAMBRIDGE AUDIO CP2でいいや。。。。(^-^;
ま、ディスクリート回路で、MMとMCと回路がちゃんと別だし。ワンランク上といえば、そうなんだけどね。。。
でもね。。。audio-technica AT-PEQ20のオペアンプとかコンデンサとかを交換したら、わからんぞ。
あー、また改造したくなってきた。。。。CAMBRIDGE AUDIO CP2にリベンジしたくなってきた。
今回の商品はこちらです。
といっても、最新版はこれになります。いつか試してみたいですね。。(^-^;
ま、また値が崩れたときかな。。。。
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