挿せば信じられる。iPurifier AC

オーディオレビュー
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電源強化の答え合わせ

にはならないとは思ってはいましたが、ずっと前から気になっていた商品「iPurifier AC」です。

メーカーのサイトには、以下のように書かれています。

差し込んで再生すれば信じられます。
iFiのiPurifier ACは、家庭用電源の汚染が原因の干渉や歪みに悩まされている人のために作りました。
あなたのシステムからEMI(電磁干渉)やRFI(無線周波数干渉)による干渉を除去して、瞬時にあなたのオーディオにクリーンでクリアーなサウンドをもたらすのです。

ということで、信じて、ヤフオクで落札しました(^▽^;)

iPurifier ACの仕様を確認

iPurifier ACには、ランプが二つ付いていて、それぞれこういう意味があります。

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差し込みテスト

早速、まずはオーディオ専用として引いたコンセントから挿してみます。
以下の工事をしたコンセントですね。

おお!見事に緑と緑!よかった(^^♪

ここは業者にお任せしたところですからね。違っていたら困ります。

次に最近の新作、アイソレーション電源トランスVer.3です。

ものの見事に 赤・赤 です。。。(^▽^;)

ま、いろいろ線が通っているので、仕方がないのかな。

気を取り直して、メーカーもんのオーディオ用テーブルタップを確認。
素晴らしいくらい、青青としてました♪

あー、やっぱり、いろいろ回路があるとダメなのかなー
と思い、自作のオーディオ用テーブルタップを試す。ヤフオクで買ったやつです。

ありゃりゃ。ただのテーブルタップのはずなのに赤赤(^▽^;)

うーん、今度はオーディオ用コンセントではなくて、普通の家庭コンセントから、別メーカーもんのテーブルタップに。

これは赤赤なのね。。ま、もともとが2Pの普通の一般家庭用コンセントだからかな。

いずれにしても、大元が緑緑なので、最低限ほっとしました(^▽^;)

でも、赤赤でも最低限のノイズクリアはしているらしいので、次にすすみましょう(;^_^A

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アンプの視聴

ということで、今度は実際の音色の確認をしてみよう。

はい、ざっくりいいます。あんまりかわらないけど、、、、
・音がおとなしくなった。
・でも、よくいうと、シャープになった?

です。。。。。最初にDENON PMA-2500NEを試しましたが、真空管アンプでも、自作アンプでも傾向は変わらないです。音はおとなしくなってスマートになります。

ま、よくいうと自作のアイソレーショントランス電源が優秀だった(ダラな!赤赤やったんけ!)
もしくは、そもそもオーディオ専用電源なのでいい環境だった?

いずれにしても、挿しておけ!挿したら信じろ!
でも、真空管アンプはやめといた。なんか迫力がかけるので。。。(;^_^A

今回の商品はこちら

もう有名な商品なので大丈夫ですね。効果があるかないかはわかりませんが、音がかわったのは確かです。(;^_^A それが吉と出るか凶と出るかは、環境次第(‘◇’)ゞ

せっかく、仮想アースを挿すところがあるので、次回はどうやったら、緑になるかやってみます(;^_^A

そのためのアース接続だと思うので、仮想アースをもうちょっと勉強してみます。
お楽しみに♪いつか。。。。たぶん。。。

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